G-ZZ0M5C80GX 信用取引を知るだけ|ビリオの投資家入門
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初めての株式投資

信用取引を知るだけ

びりお

信用取引を知ろう

3連休でいかがお過ごしですか?本日のテーマは3連休中に相応しい箸休めのテーマです。興味がなければ飛ばしてもいいかなとビリオも思っています。知識としてあればいいかな?と思う程度です。

前回の記事でお話した際に、さらりと信用取引の言葉を出しました。

今後も言葉としてでてくるとは思いますので、今日は信用取引をテーマにしたいと思います。

ただ最初に一言ハッキリ申し上げておきます。

信用取引はこれから株を始める初心者にはお勧めしません。

信用取引とは

信用取引とは証券会社からお金や株を借りて取引を行うことです。お金を借りるのには担保が必要です。現金だけでなく保有株式なども担保になり、自己資金の最大3.3倍の資金を借りることができます。

信用取引のメリット

・自己資金より多くの金額を投資できるため、当然得られる利益も大きくなります。少ない資金で大きい利益を狙えます。(レバレッジ効果

(例)

現物取引:自己資金100万円で株を買い、5%値上がりしたため5万円儲かった

信用取引:自己資金100万円で300万円借りて株を買い、5%値上がりしたため15万円儲かった

株価が下がっているときでも利益をあげることができます。株を借りて売ったあと、株価が下がったところで買い戻す手法がとれます(空売り

(例)

1株1000円の株を1000株借りて売り(イメージとして、この時点で100万円の現金ができている)、株価が900円に下がったので1000株買い戻した。(買い戻し費用は90万円になります)

借りた株1000株を返しても、あなたの手元には100万円(売却代金)ー90万円(買付代金)=10万円残ります(利益)

これが空売りの手法です。

信用取引のデメリット

小さな投資で大きな損失を出すことがあります。利益が3倍なら損失も3倍です。

追証(おいしょう)が発生すると大変な目に合います。例えば信用買いをしたが予想に反して株価が下落して損失が出たとします。証券会社にはキープ率という基準を定めており、終値ベースで満たないときは追加の資金を用意(追証)しなければなりません。それができないと取引が強制決済(ロスカット)されます。もちろん、でた損失は自分が負担しなければなりません。途中で下落したあと、その後上昇して結果としてプラス圏になったとしても、強制決済されてしまった時点でゲームオーバーとなります。

(例)

自己資金100万円で300万円借りる。その後10%株価(▼30万円の損失)が下落して評価額が270万円となる。

この場合、その時点での自己資金は100万円−損失30万円=70万円となります。

キープ率の計算

70万円(実質自己資金)300万円(買った株の総額)×100=23.3% \frac{70\text{万円(実質自己資金)}}{300\text{万円(買った株の総額)}} \times 100 = 23.3\%

この証券会社が決めているキープ率を下回ると追証が発生します。余談ですが、SBI証券日本株だと20%なのでまだ大丈夫です。ただし米国株は30%のため、米国株を信用買いしていた場合は追証発生です。

6ヶ月の返済期限が存在する

信用取引には一般信用制度信用があります。圧倒的に多いのは制度信用取引です。

そして制度信用取引は取引期限があって6ヶ月となります。つまり、6ヶ月後には買った人は売り、売っていた人は買い戻す必要(反対売買)があります。信用取引は6ヶ月後に反対売買がある、これだけ覚えておきましょう。

この後、当ブログで話題にでるのは

お勧めしない以上あまり話題になりませんが、もし当ブログで話がでるなら株価の上下移動の中でだと思います。もちろん、これだけが株価が動く理由では有りません。あくまで一つの要因になりうるということです。

株価がどんどん上がる、株価がどんどん下がる状態の時に

株価がどんどん上がっていると、信用売り(空売り)をしている人の損失が膨らみ追証が発生し強制決済(買戻し)がされている(俗に踏み上げと言います)

株価がどんどん下がっていると、信用買いをしている人の損失が膨らみ、追証が発生し強制決済(売却)がされている(面白いことに踏み上げと対になる言葉がありません。「投げ売り・パニック売り」は信用取引以外でも使うのでちょっと違いますね)

大きく上昇していた相場が急に下る、大きく下落していた相場が急に上がる時に

これは利益確定の動きです。通常の取引でももちろん起こることですが、まだまだ上がると思っていても、6ヶ月の期間がたてば必ず売らないと(買わないと)いけなくなります。下げ要因がないのになぜ下がったんだろう?というときとかに話がでるかもしれません。

本日のまとめ

  • 信用取引とは自己資金を元にお金や株を借りて取引を行うこと
  • 少ない投資で多くの利益を狙えます(レバレッジ効果)
  • 下げ局面でも利益を狙えます
  • 追証など強烈なデメリットも存在します
  • 初心者にはお勧めしません
  • 株価の動きを説明する中で知識としてあればいい

投資は自己責任でお願いします。

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