チャートを見よう (ⅰ)ローソク足
株の値動きを見よう

買いたい株があるけど、今株価は上がってるの?下がってるの?
株の値動きを見る時に通常チャートを用います。このチャートではロウソク足という独自の要素があります。れ線のように株価の上下移動がわかりますが、折れ線は一日の終値しかわからないのに対して、一日の始値、高値、安値、終値、今日株価は上がったのか下がったのかが一目で見れる設定になっています。
また、チャートには移動平均線や出来高を一緒にのせて見ることができます。
初心者としてはまずチャート、移動平均線、出来高を覚えればいいと思います。
チャートとローソク足
まずはチャートを実際に見てみましょう。

ここではトヨタ自動車(銘柄コード7203)を参照にします。
白と黒の長方形が一日の株価の動きになっています。ここでは白黒ですが、2色あればよく、最近はカラフルな色合いになってることが多いです。私は古い人間なので白黒が落ち着きます(笑)。ここでは白黒で固定します。

白黒の長方形のことをローソク足と言います。味方はいたってシンプルで、一番高いところが高値、一番低いところが安値、長方形の上と下が始値と終値を示しています。上下のどちらが始値、終値になるかを色の違い、ここでは白黒で判断します。白が陽線、黒が陰線です。
陽線とは始値<終値、つまり株価が上がっていることを示し
陰線とは始値>終値、つまり株価が下がっていることを示します
陽と陰なので白黒で表すのが最も自然だと思うのですが、近ごろのツールを使うと、色が違うんですよ〜(ぼやき)
ローソク足は日足、週足、月足とあります。言葉の意味通り、日足なら1日の値動きを示しています。
4箇所を見ればよく、一目で株の動きがわかるとても見やすいグラフだと個人的に思います。
ここではトヨタ自動車を参考に上げましたが、どうですか?グラフが右肩下がりになっており、最近は株価が下がっているのがよくわかります。
チャートを分析することで今が割高か割安かを判断する材料になりますが、ここから私の独断と偏見をズバッと述べます。
株を始めたばかりなら、おそらくNISA枠を利用します。まず中長期保有が前提だと思います。一時的な値動きで判断するより、長い目を見て上昇していく株を選別することがより重要になって来ると思います。会社の業績に目を向けたほうが理にかなっていると思います。もちろん急上昇したタイミングで買うのはお勧めしませんが、短期の値動きを重視することは本末転倒でしょう。チャートを見ることができれば十分だと思います。
少し短いですが、今日はここまで。次回は今日話せなかった移動平均線と出来高について。
まとめ
- ローソク足の見方を覚えよう。
- 陽線は上昇、陰線は下落をしめしています
- ローソク足は高値、安値、始値、終値がわかる
- 初心者なら見方がわかるなら十分
