G-ZZ0M5C80GX 米国株を知ろう|ビリオの投資家入門
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米国株を知ろう

びりお

世界経済の中心地

世界経済の中心地はやはり米国。当然株式市場で最も注目される市場は米国市場になります。そのため、日本のニュースで日経平均やTOPIXと一緒にNYダウやNASDAQの指数が毎日報道されています。

AppleやAmazonといった日本でも馴染み深い銘柄が数多く、株投資初心者でも興味を持たれる方が多いと思います。

また、株の保有に興味なくとも世界の株式市場をリードする米国株市場を知ることは今後の投資の助けになってくれると思います。

馴染み深い NYダウとNASDAQ

NYダウNASDAQ
正式名称ダウ工業株30種平均全米証券業協会自動見積システム
(National Association of Securities Dealers Automated Quotations)
由来1896年に創始者のチャールズ・ダウ氏とエドワード・ジョーンズ氏(ダウ・ジョーンズ社)が算出し始めたことに由来。当時、産業の中心だった工業株を中心に集めた指標だったため「工業株」の名がついた。1971年2月に運営組織であったNASD(全米証券業協会)が、Automated Quotations(自動価格提示システム)を導入して世界で初めて作られた電子取引市場であることに由来。頭文字を取った略称。
銘柄数米国を代表する30銘柄約3000銘柄以上
算出方法修正株価平均法時価総額加重平均型
市場時間9:30〜16:00
(日本時間だと
11月第1日曜日〜
23:30〜翌日6:00
3月第2日曜日〜(サマータイム)
22:30〜翌日5:00)
同左

NYダウとNASADAQの関係は日経平均225とTOPIXに近いとは思います。ただNYダウはたった30銘柄しかないことには初めて知った時は私も驚きました。

NYダウ

NYダウは米国を代表する超1流企業を厳選した30銘柄にしたものです。メリットとして厳しい経営チェックがあり、信頼性と安定感があります。

デメリットとして、30銘柄しかないため、個別株の動きにNYダウが影響を受けやすく、また選外になる銘柄にも超有名企業が多くあるということです。

入れ替えがあるため、自動的に強固な企業30社が選ばれ続けます。

銘柄数が30しかなく少ないため、せっかくなので全て列挙してみましょう。米国株には日本における銘柄コードの代わりにアルファベット大文字で表示するティッカーが存在します。一番右にあるのがティッカーになります。(注※2026年8月現在の銘柄です)

情報技術・通信・ハイテク

  1. アップル(Apple / AAPL)
  1. マイクロソフト(Microsoft / MSFT)
  1. エヌビディア(NVIDIA / NVDA)
  1. アルファベット(Alphabet Class A / GOOGL)
  1. シスコシステムズ(Cisco Systems / CSCO)
  2. セールスフォース(Salesforce / CRM)
  3. IBM(International Business Machines / IBM)

金融

  1. ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs Group / GS)
  1. JPモルガン・チェース(JPMorgan Chase / JPM)
  1. アメリカン・エキスプレス(American Express / AXP)
  1. ビザ(Visa Class A / V)
  2. トラベラーズ(Travelers / TRV)

ヘルスケア・製薬

  1. ユナイテッドヘルス・グループ(UnitedHealth Group / UNH)
  1. アムジェン(Amgen / AMGN)
  2. ジョンソン・エンド・ジョンソン(Johnson & Johnson / JNJ)
  1. メルク(Merck / MRK)

生活必需品・一般消費財

  1. アマゾン・ドット・コム(Amazon.com / AMZN)
  1. ウォルマート(Walmart / WMT)
  1. ホーム・デポ(Home Depot / HD)
  2. コカ・コーラ(Coca-Cola / KO)
  3. プロクター・アンド・ギャンブル(Procter & Gamble / PG)
  1. マクドナルド(McDonald’s / MCD)
  2. ナイキ(Nike / NKE)

資本財・製造業・エネルギー・素材

  1. キャタピラー(Caterpillar / CAT)
  1. ボーイング(Boeing / BA)
  1. スリーエム(3M / MMM)
  1. ハネウェル(Honeywell / HON)
  1. シャーウィン・ウィリアムズ(Sherwin-Williams / SHW)
  1. シェブロン(Chevron / CVX)

エンターテインメント

  1. ウォルト・ディズニー(Walt Disney / DIS)

いかがでしょうか?見知った企業名が多くあったと思います。逆に「え?この銘柄は違うの?」という銘柄も多いことでしょう。

NASDAQ

NASDAQは電子取引市場であり、一言で表すなら「ハイテク・高成長市場」です。

NYダウで出てこなかった有名銘柄はこちらにたいてい含まれています。有名なGAFAM(Google、Amazon、Microsoft、Apple、Meta)などが上場しています。AppleはNYダウにもありましたね?NYダウは厳選した30銘柄、こちらは電子市場に上場している銘柄なので当然重複することもありえます。

成長性がある企業をいれている分、デメリットとして値動きが激しかったりする特徴があります。また成長=株価上昇を目的としており、配当が少ないこともあります。

ITやハイテク株に投資したいという人にお勧めです。

本日のまとめ

  • NYダウは米国の厳選30銘柄のみで構成されている
  • NASDAQは3000銘柄以上で構成されている
  • 安定重視だとNYダウ、成長重視だとNASDAQ

投資は自己責任でお願いします。

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